少し背伸びして大人のファッションデビュー

脚の筋肉が弱るとパンプスなどファッションが楽しめない

結婚前はパンプスばかり履いていました。結婚・出産後、体調をくずして、パンプスが履けなくなりました。ペッタンコの靴を履いても、外出するとすぐ疲れてしまうのです。あまりにしんどいので健康診断を受けると「身長と体重の比率だけをみたら標準だけど、実は体脂肪率の高いかくれ肥満」と言われました。「運動をして筋肉をつけることが大事」だと言われました。先生の言葉を聞いて、パンプスなどヒールのある靴は脚にある程度の筋肉がないとはけないのだと分かりました。それから2年、忙しい育児の合間にウォーキングと水泳に精を出し、おかげでずいぶん元気になりました。もともと自他共に認める靴道楽なので、ヒールの高いパンプスやサンダルを楽しんで履いています。

最近はお母さんを対象にしたファッション雑誌がいろいろ出ていますが、ヒールの高いパンプスやサンダルを載せても読者は真似をしづらいと思います。子どもが小さいうちは家にいることが多いので、どうしても運動不足になりがちです。そうなると脚の筋肉がおちて、ヒールの高い靴が履けなくなるのです。特に出産前後の女性は「太りたくない、痩せなきゃ」という意識が強くあるので、ダイエットの悪影響でますます筋肉が落ちてしまいます。そういう背景を理解して「健康美」をテーマにファッション業界はおしゃれを推奨してほしいです。